インフルエンザワクチンの効果
2013-11-12 09:17
医療法人案浦クリニック
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おはようございます案浦です。
日本医師会雑誌にインフルエンザワクチンの有効性が確認されたという記事が載っていましたのでご紹介します。グラフはワクチンの使用量と死亡率の関係を示しています。1995年から1999年までは学童に対するワクチンの集団接種が中止になっていた時期でした。この時期の死亡率はたいへん高くなっております。一方1970年から1980年の学童集団接種が実施されていた時期の死亡率は低くなっています。この事実はやはりワクチンの有効性を示唆するものであると思います。まだワクチンを受けていない方は11月中には1回目の接種を終わらせることをお勧めいたします。
棒グラフがワクチン使用量
折れ線グラフが死亡率
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